メタボリックな牛蛙

主に映画のレビューです。まれに勝手に〇〇紀行書いてますが、独断と偏見の主観で書いてます。

'17 アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル(アメリカ)

https://youtu.be/Dmnltl7BeeU

貧しい家庭に生まれ、厳格な母親ラヴォナ(アリソン ジャネイ)に育てられたトーニャ ハーディング(マーゴット ロビー)。フィギュアスケートの才能に恵まれた彼女は、血のにじむような努力を重ねて、アメリカ代表選手として1992年のアルベールビル、1994年のリレハンメルオリンピックに出場する。ところが、元夫のジェフ ギルーリー(セバスチャン スタン)の友人がトーニャのライバルだったナンシー ケリガン(ケイトリン カーヴァー)を襲い、その後彼女はフィギュア界から追放されるが……。
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監督
クレイグ ガレスピー
脚本
ティーヴン ロジャース



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すてれんきょの感想

ヒロインの“マーゴット ロビー”って、最近出て来てばっかりやと思うけど、プロデューサーまで兼ねてて意欲的やなぁ。
まだ29歳でまだまだ伸び代が有って楽しみな女優。





トーニャがオリンピックに出場している当時は、彼女がそんなに貧乏とは知らず、アイススケートって金持ちのスポーツとばかり思ってたから、彼女も当然金持ちやと思ってた。



そやけど、彼女の生きざまって、バイタリティーがあって、思ってる事をハッキリ相手に相手に言うのはいかにもアメリカ人らしい。



アイススケート界を追放されたトーニャがボクシングとかしてたなんて全然知らないし、生い立ちのことも全然知らなかった。
あの事件以後はすっかり悪者やけど、ちょっと同情してしまう。