メタボリックな牛蛙

主に映画のレビューです。まれに勝手に〇〇紀行書いてますが、独断と偏見の主観で書いてます。

'17 ボルグ/マッケンロー “氷の男と炎の男”(スウェーデン/デンマーク/フィンランド)

https://youtu.be/j_vq8G-R6cI

世界がテニスブームに沸き立つ1980年、その最前線に立つ存在として活躍するビヨン ボルグ(スヴェリル グドナソン)。類いまれな強さに加えて彫刻を思わせる端麗な容姿と冷静沈着な性格で、テニスファン以外からも圧倒的人気を集めていた。ウィンブルドンで4連覇を果たし、5連覇をも達成しようとするボルグ。だがその前に、過激な言動で注目されていた天才的プレイヤーのジョン マッケンロー(シャイア ラブーフ)が立ちはだかる。
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監督
ヤヌス メッツ
脚本
センニ サンダール



💮💮💮



















すてれんきょの感想

近頃はTVというと、WOWOWシネマのモニターと化して、殆どドラマ・スポーツを鑑賞しないすてれんきょです。
そんなすてれんきょでも、ボルグ・マッケンローの名前ぐらいは知ってます。




それにしても、ボルグってあんなにストイックやったん❓
婚約者が居てたけど、うまく結婚生活おくれるんやろか❓




ボルグって、80年頃は絶対王者やったよな。対するマッケンローは勝敗のニュースより、悪態のニュースばかりだった気がする。


さんまと対戦してなかった❓




ふたりの伝記って言ってもいいけど、制作がスウェーデンだけに、ボルグを使ったプロパガンタみたいに感じたのはすてれんきょだけかな?




自閉症の人って、ほんのわずかな違いがダメで、毎日同じ行動でないと精神的に凄いストレスを感じるそうやけど、毎晩部屋中にラケットを広げて、ガットの張り具合を確かめる姿には狂気すら感じる。



なんだか「レインマン」のダスティン ホフマンを連想した。