勝手に幕末紀行 品川台場
1853年6月にペリーが浦賀に姿を表し、開国を要求すると幕府は大慌て😫
そこへ颯爽と白馬のヒーロー、江川太郎左衛門英龍。
品川沖にお台場を建造します。
1854年4月には第1台場と第3台場が完成。
わずか1年足らずでこんなに凄いものを建造するなんて、どんだけ知識と実行力と指導力があるんだ😲
すてれんきょがはじめて江川さんを知ったのは、中学の修学旅行で伊豆韮山の日本最初の反射炉。
これを建造したのが江川太郎左衛門。
韮山の代官が建造しました。ってバスガイドのおねいさんが説明してくれたけど、伊豆という田舎の代官程度で、なんでそんな大事業が出来るか解らなかった。当時は深く考えなかったけど、世襲の代官で清和源氏って事がハッキリしてるらしい。
家康は名門好きやったから、厚遇されてたのかも?
清和源氏ってことならすてれんきょと親戚やん。それならこんな大事業が出来る実力者って納得。
周りは石垣。
官舎跡。
火薬庫跡。
此処は倉庫跡かな?
大砲のモニュメント。
大砲があるって情報はこれの事かな?
向こうは6号台場。
フジテレビ。