勝手に柳田國男 伝承園
「とおの物語の館」を後にして、薦められるままに「伝承園」に来ました。
“乗込長屋”って、なんかすごい名前に成ってるなぁ(-_-;)
共通入場券渡そうとしても、おばちゃん知らんぷりで出て来てくれない(TT)
皆さん土産物買うのにお忙しいようで、園内には誰も居ない。
田舎によくある民俗資料館ってところで、曲がり屋って小学校で習った復習やな。
湯屋とか、お蚕さんとかよくあるパターンやな。
かっぱ淵の駐車場に成ってるのでありがたい。
後で気づいたんやけど、別に大駐車場があるんやな。
休日には大人気ってこと❓
勝手に柳田國男2
アメブロってなんで画像の貼り付けが少ないんやろう❓
何処に引っ越すかまだ迷ってるんやけど、使い勝手もさることながら、楽しいブロともさんができたら嬉しいし、面白いブログが在れば読んでみたい。
アメブロも、はてなブログも投稿間もないので、その辺がどちらも未知数。
柳田國男が泊まったという宿屋の帳場だろうな。
何とか閣下とか、偉いさんも多く泊まっている。
柳田國男も官僚だから、県とか村が斡旋したのかも?
囲炉裏があって、こんなところで昔話を聞いたのかもしれない。
部屋は同時としては多いのかな?
閣下と呼ばれる人が多く宿泊してるのだから、高級旅館なんだろう。
お偉いさんの宿泊部屋かな?
こんな部屋で執筆したのかな?
裏手には書斎に使っていた平屋もあります。
食事処も併設されてて、柳田國男ファンには嬉しい施設。
勝手に柳田國男
朝からしっかり食べるすてれんきょです。
サンルートだと朝食が付いてるから割安👍
しかも、地元の名物“笹かまぼこ”とか“ひっつみ汁”もあって食べ放題😋
“笹かまぼこ”なんて、土産物屋へ行けば高級品。
高速のSAで見かけたカップル。
盛んにマイホーム造ってるのはオスかな?
マイホーム造って彼女に求愛💕?
ツバメって、シッポがシュッと長いのがハンサムなんやって。
カップル選びで、ハンサムなオスを捕まえられなかったメスは次善のオスをキープするけど、隙を見て、ハンサム君と浮気をするらしい。
子孫繁栄のために優秀な遺伝子を本能的に選んで、そうした行動をとるらしい。
もしかしたら、元モー娘。の矢口もそうなん❓
オスってどの世界も大変😩
それはおいといて、「とおの物語の館」です。
語り部が昔話を聞かせてくれます。
昔話のことを「むがすっこ」って言うらしい。
物語は「むがす あったずもなー」で始まり「どんどはれ」で終わるのが、決まり文句だそうだ。
3〜4つ語ってもらったけど、方言のままなんで、何言ってるのかさっぱり(; ̄Д ̄)?
で、時間まで「どちらから?」って、語り部さんに聞かれたので、「柳田國男の故郷・福崎の隣町・姫路です。」って答えたけど、柳田國男も姫路もご存知無いのはちょっとがっかり。
ここには、柳田國男の泊まった旅館も再現されています。
一関のグルメ とんちゃん
勝手に平家物語紀行 平泉 高館・義経堂
義経が、保護者だったはずの奥州藤原氏4代目・泰衡の軍に囲まれて、最期を迎えたのが「高館」。
高館・義経堂って、えらい小さな丘やな。
郎党なんてほとんど居なかったし、藤原家の中央部に居てるから戦闘なんて考えて無かったんやろう。
義経堂横の小さな小さな資料館。
金剛力士に迫力が無いなあ…🤔
伝説とかでは、館の裏手の衣川まで抜け道を用意してあったとか言うけど、見えるのは北上川。
函館に行った時には、義経がたどり着いた神社を見つけて、興奮したけど、そこの若奥さんに「伝説ですから…」って、言われて一気に冷えてしまった。
毛越寺(もうつうじ)こんなん読めへん(≧▽≦)
平泉の見所で必ず出てくる毛越寺やけど、建造物はほとんど無くなってしまっていて、ちょっと期待外れやったな。
平泉って、やっぱり中尊寺でもってるのは否めないなぁ。
誰も彼もが金色堂が目当てなんは仕方がないかな。それだけの見応えがある。
平泉のグルメ 衣関屋
平泉に到着したのはもう昼どきなので、とりあえず腹ごしらえ。
荷物を預かってくれるって言うので入店。
盛岡まで行かなくても、わんこそばが食べられるってことで注文したけど、平泉では枚数が決まって出されるそうで、この店では18枚。
完食。
40年前に初めて社員旅行で東北に来たときには、盛岡でおねいさんに横からお代わりを自分のお椀に入れて貰うスタイルで、113枚だったかな?社内チャンピオンに成ったけど、そんなに食べられないな。
だけど、おつゆにやまいも入れたり、あらかじめお椀が準備されてて、自分で食べるスタイルは出石そばと変わらんな。
そばは伸びてるし、天ぷらのつゆも無いのは、観光客相手の土産物屋を脱しないな。
衣関屋
平泉町衣関34-2
TEL 0191-46-2733
1,700円でした。